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社員インタビュー

営業部門2011年入社

営業部門

2011年入社

営業部門2011年入社
現在の仕事内容を教えてください

私は清涼飲料水や調味料・カップ麺など常温加工食品の営業をしています。主な仕事内容は、お得意先様であるスーパーマーケットやドラッグストアなど小売店のバイヤーへの商品提案です。商品提案以外にも、催事提案(〇〇物産展)や、季節に応じた売場提案などを行っています。また弊社は数多くの食品メーカー様と取引をしているので、最新のトレンドなどの情報を活用し、お得意先様への情報提供も行っています。
さらに物流のノウハウを活かして、お得意先様への物流提案も行う事もあり、単に商品を配送するだけではなく、食を通じて得意先の課題解決を行なっています。

営業部門2011年入社
仕事の面白さ、やりがいを教えてください

仕事の面白さは、数多くの企業やそこで働く人々と出会うことができる事です。弊社は数多くの食品メーカー様やお得意先様である小売業の方々と携わります。
これほど多くの人と関わって仕事をしている業界は少ないと思います。まだ世間に出る前の新商品をイチ早く知れる事も面白さを感じますが、地域にしか売っていない商品を発見し、メーカー・卸・小売が一体となり消費者に商品を届ける事が出来る所が、特に面白いと思います。その中でメーカー様とお得意先様の橋渡しとして、win-winの関係を築く事ができた時に私はやりがいを感じます。

営業部門2011年入社
会社の雰囲気・社風・先輩について教えてください

会社の雰囲気は活気に溢れていると思います。社風は社長自ら、働く仲間は皆家族という事で「旭家」を掲げています。旭家は家族のように温かく見守り、いきいきと活躍できる、そしてグングン成長できる、会社はまさしくそのような雰囲気だと思います。また、先輩社員の印象としては普段はフラットで和気あいあいとした関係が多いと感じます。その為、若手の意見も一意見として受け止められている事が多く、特に最近は若手の社員が活躍しており、さらに活気に溢れる雰囲気になっていると感じます。

営業部門2011年入社
旭食品にはどんな人が向いていると思いますか?

食べる事が好き!という人が向いていると思います。弊社は食品卸売業なので、どの部門でも食に携わる事があります。ですから、食に興味・関心がある人が向いていると私は思います。

一日のスケジュール

  • 8:20

    事務所清掃
    支店全員で行います

    メールチェック
    取引先から来る様々な案件を処理します

    注文書の処理
    前日に受けた注文を受注書として作成します

    9:30

    メーカー商談
    新商品や市場動向の情報交換、お得意先様への戦略を立案するため準備します

    11:00

    見積り作成
    チェーン店であれば、二ヵ月先の特売や催事提案用の見積を作成します

  • 12:00

    昼休憩

    13:30

    得意先訪問1
    集金業務

    15:00

    得意先訪問2
    特売の商談

    16:30

    得意先訪問3
    新商品の提案・催事の商談

    17:30

    退社

就職活動中の学生へのメッセージ

営業部門2011年入社

私が最も伝えたい事は「自分の可能性を決めつけず、色んな会社に足を運んで、その会社を体感してほしい」という事です。なぜなら新卒採用の時を逃すと、会社が説明会や面談をする事は少なくなります。どの会社が自分に向いているか、どんな仕事が自分に合っているか、これが正解だと断言する事は難しいと思います。だから様々な会社を訪問し、できる限りその会社を知るように努力して欲しいです。そして自分が納得した会社に入社できれば、貴方は大いに活躍できると私は思います。その会社が弊社であれば幸せな事です。