CSRビジョン
働きやすく 住みやすく 生きやすい 地域社会の創造・再生
旭食品グループは地域の豊かさを未来へ送り届けるために、さまざまな課題に取り組む「地域価値創造企業」です。
経済成長の時代には大量生産・大量販売で自前の経営資源を大きくすることが求められましたが今は違います。いろいろな外部の方たちと結びつく中で「互いの強みを知りながら、共にことをおこし分かち合う。」まさにCSRの精神が強く求められています。
旭食品グループは、働く仲間と一緒に前や横を見て、困っている人や苦しんでいる人にも目を配ることが未来のCSRのきっかけになると考えています。
旭食品グループは「食のライフライン」を通じて
SDGsの達成に向けて活動しています。
-
地域産業をつくり出し、継続的に支援する
地域の生産者やメーカーなどを振興支援する活動
六次産業化による地域産品のコーディネートや地産外商活動
地域の生産者とコミュニティーを結びつける活動
-
-
地域の食と文化を守り、地域のコミュニティづくりを支援する
食育や食学など、食の知識を伝える教育や啓発活動
フードロスを意識した食支援活動
過疎地住民や食料難民などに日常の食を安定供給するための活動
各地の文化や祭りイベントに参加して支援する活動
地域行政との各種協定などの締結
各拠点が取り組む地域課題の解決につながる業務活動
-
-
従業員の成長を促し、活躍と雇用の場を広げる
求められる人材像の再定義と人材育成策の見直し
女性のさらなる活躍を目的とする施策
若者の定着と育成を目的とする施策
働く仲間(従業員)となる窓(入口)をひろげる施策
働く仲間の健康および会社組織の健全性を守る施策
-
-
食にかかわる安心安全を追求し、社会から信頼を得る
生産事業現場でのHACCAPおよびISO22000の取得など
中小製造委託先の安全衛生管理をサポートするための支援策
現場業務における労働安全管理規準の整備・浸透施策
-
-
自然環境と天然資源の保全再生に努め、地球との共生を図る
環境保全体制の整備および省エネ、省資源にかかわる活動
地域の陸上、海洋資源の現状に目を配り保護する活動
災害発生時に行政や地域と連携して取り組む想定対応策の整備
-
-
地域環境およびコミュニティを守る
地域の清掃活動への参加
地域の交通安全運動への参加
献血活動への協力
団体や学校などへの寄付活動
地域の防災活動および啓発イベントへの参加協力
地域イベントへの参加
-
「持続可能な開発目標(SDGs)」は、
2015年の国連のサミットにおいて採択された世界共通の17の目標で2030年までに国際社会全体が協力して達成を目指すものです。