旭食品は〝今〟に向き合い、ありたき姿とその達成へ向けた戦略アイディアを探求いたしました。
そして、現状維持ではなく常に変化を続け、お客様、地域社会から愛され続けて行く未来を築いていきます。
自社の経営理念実現を通して
顧客や従業員との
エンゲージメントを高める
戦力を一箇所に集中させず
複数に分散して危機に備え
柔軟に連携して対応する
環境事業を業界に先駆けて実施し
環境課題解決に向けて
様々なパートナーと連携していく
食の豊かさを守り、食の楽しさを開拓しつづける旭食品グループ
食に関わる3+1の事業グループを構築し、コングロマリット・プレミアムを追求していくと同時に
ROIC経営による事業の組み換えを通じて事業優位性を創出していきます。
※コングロマリット・プレミアム
企業価値が個々の事業価値の足し算を上回る、個々の事業の組合せにより生じる付加価値(事業間シナジー)が上乗せされる状態
◉ 製造業と1次産業との関わりをシン化
◉ 菓子部門のシン化
◉ カテゴリーのシン化
◉ 強みを活かした新規市場・新規製品へ挑戦
◉ フードテック事業への挑戦
◉ グループ会社間のシナジー追求
◉ 新規業態・海外販路の拡大
◉ 社内体制強化
◉ 物流基盤のDX化とエリア別戦略
◉ 海外・環境事業の拡大
持続可能な事業の構築に向けて、日本の社会・地域課題、社内の現状に対応し、
組織再編×デジタルの推進により生産性を向上させる
◉ エリアカンパニー制への移行
◉ 攻めと守りのDX
各事業を成長性と収益性で定量的に評価し、縮小・低収益事業から、
成長・高収益事業へと資産を移動させ、事業ポートフォリオの組み換えを実行していく
◉ 持続可能な地域での事業の模索
◉ 多様な事業の評価と事業の入替促進